「水茎焼」の紹介
琵琶湖の焼き物 水茎焼(みずぐきやき) 水茎焼とは 万葉集にも詠われ、平安の昔、絵師・巨勢金岡があまりの美し [...]
水茎焼とは
万葉集にも詠われ、平安の昔、絵師・巨勢金岡があまりの美しさに描くのをあきらめたと伝えられる「水茎の岡」。この琵琶湖畔の景勝の地にちなんで創始した焼物が「水茎焼」です。
くしくもこの地は古代、朝鮮半島からの渡来人が伝えたという須恵器の里、鏡谷に連なる由緒ある土地柄。こうした風土に育まれた水茎焼の特徴は、琵琶湖をイメージした淡水色(みずぐき青磁)をベースにし、湖国・滋賀の県鳥、かいつぶりがシンボルマーク。
さらに様々な技法を用い現代の生活様式に合った焼物づくりを展開しています。
水茎焼の信条
世の中に様々な器がありますが、水茎焼の信条は
「 気取った焼物でなく、気軽に使える日常食器 」。
特別な日に出して来る器では無く、毎日の生活の中身近に置いて頂き末長くかわいがっていただければ、この上ない喜びです。
その他人気の「地中海ブルー」「パールピンク」等の
琵琶湖にちなんだ製品を製造・販売しております。
ペアマグカップ
ペア珈琲カップ
夫婦茶碗
過去100万人が参加した陶芸教室
「 親切・丁寧 」 をモットーにするインストラクターが運営する陶芸教室は、
初めての方でもお楽しみ頂けるのが最大の特徴です。
また、業界最大規模の一度に400名収容可能なので大きな団体様でも安心です。